「プレイパーク」って何ができるところか知っていますか。遊ぶことのできる場所ということはわかるけれど、それ以上はなんだかよくわからない……。
そうなると、プレイパークに参加しづらいかもしれません。
そこで、実際みなさんが『うさぎ山プレイパーク』に行ったら何ができるのかをご紹介します。
※注意:この記事は2022年3月27日にうさぎ山公園で行われたプレイパークでの活動をもとに作成されています。星野町公園や神奈川公園で開催されるきらきらプレイパークでは、この記事と同じ活動を行っているわけではありません。
すべり台&登れる倉庫


うさぎ山プレイパークには、階段のない滑り台と登れる倉庫があります。
すべり台は滑る部分から、登れる倉庫は骨組みを利用することで登ることができます。
小さい子は登ることができなくて泣いてしまうこともあります。ただ、そういう子が登れるようになってこそ、その子の成長につながります。
油性お絵描き

うさぎ山プレイパークでは、油性絵具でお絵描きをすることもできます。
なかなか家の中で絵具を触らせることができないので、うさぎ山プレイパークで自由に絵を描かせられて嬉しいとおっしゃるお母さんがいらっしゃいました。
ロープ遊具


うさぎ山プレイパークでは、ターザンとブランコをすることもできます。
都市圏で生活をしていると、なかなか経験をする機会がないので、多少遠くても参加してみると、いい経験になるのではないでしょうか。
子供らしい遊び


プレイパークでは、子どもがやりたい遊び方で遊ぶことができます。
先日、とある男の子がうさぎ山公園にある坂で輪切りされた竹を数時間に渡って転がしていました。
最後までどんな遊びなのかはいまいちわかりませんでしたが、輪切りにされた竹の輪っかを転がすことが楽しかったようです。
そういう大人になって失われている想像力を発揮できることが成長した時の創造性につながるのではないでしょうか。
あとがき
いつも参加している『きらきらプレイパーク』と『うさぎ山プレイパーク』では、遊び方が大きく異なりました。色々なプレイパークに足を運んでみても面白いかもしれません。